2010春期鉄研旅行記in中国 其の一 【九州だけど、ここ。】
2010年7月31日土曜日
3月18日、部員達がりんかい線国際展示場駅に集合し、フェリーターミナルへ。
フェリーに乗り込み向かう先は……九州、門司港です。
今回の鉄研長期旅行の目的地は中国地方なのですが。
というわけで、記念祭とサイト移転の影響で未だに書かれていなかった春期旅行記、始まりですよ。
今回集まった部員はまさかの四名。
当時の役職で言うと、
・部長 ・会計
・旅行主任(現、会計) ・次期HP主任(現、主務)
の四人。
……鉄研旅行の将来に一抹の不安を覚えつつ、船は出航するのでした。
上の写真、途中寄港する徳島港。下の写真は紀伊半島。
この二つの間で、上りの東京行きフェリーともスレ違います。
船内の食事がフルでうどんだったりいろいろありましたが、とうとう九州に到着。
船内の食事がフルでうどんだったりいろいろありましたが、とうとう九州に到着。
黒崎からは筑豊電鉄に乗車。
いったい中国旅行する気があるのかツッコまれそうですが、
そのまま終点、筑豊直方まで向かいます。
にしてもこの車両、新しめの車両に見えて中身は旧式吊り掛け駆動。
そのため、筑豊電鉄は日本で唯一の全車吊り掛け駆動の電化私鉄だったり。
ちなみに駅の接近音はあの「ファミマの入店音」と同じものを使用しています。
いったい中国旅行する気があるのかツッコまれそうですが、
そのまま終点、筑豊直方まで向かいます。
にしてもこの車両、新しめの車両に見えて中身は旧式吊り掛け駆動。
そのため、筑豊電鉄は日本で唯一の全車吊り掛け駆動の電化私鉄だったり。
ちなみに駅の接近音はあの「ファミマの入店音」と同じものを使用しています。
日田彦山線に乗り換えて城野へ。
2008年の九州旅行に参加した身としては、「またキハ40系列か……」というイメージ。部員10人くらいで日南線往復6時間とか、ね。
で、城野で日豊本線に乗り換えて向かったのは……また門司港か!
2008年の九州旅行に参加した身としては、「またキハ40系列か……」というイメージ。部員10人くらいで日南線往復6時間とか、ね。
で、城野で日豊本線に乗り換えて向かったのは……また門司港か!
さて、筑豊地域をぐるっと回って何がしたかったのかというと、これ。
九州鉄道記念館の開館時刻を待っていたのでした。
我ながら妙な暇つぶしの仕方です。
と、ここで今回は一端終了。ちなみに既に三日目に突入していたり。
九州鉄道記念館の開館時刻を待っていたのでした。
我ながら妙な暇つぶしの仕方です。
と、ここで今回は一端終了。ちなみに既に三日目に突入していたり。
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