おはようございます。


まずは、新中1年生の方、合格おめでとうございます・・・であると信じてます。ぜひ鉄研に入ってください。(勧誘)


ところで、昨日は関東で珍しく雪が積もりました。テニスコートやグラウンドには綺麗に積もっています。



昨日の雪の影響で、首都圏では大きく交通が乱れています。武蔵もその例外ではなく、今朝は西武線が止まりかけました。


あと記念祭まで80日くらいでしょうか。僕の甘い計画のもと、HO作業団一同頑張ってまいります。ぜひお越しください。(勧誘)


さて、スーパートレイン紹介も第2回です。今回のテーマは「平成の新幹線車両のすごいヤツ」です。


200系(1982)

東北新幹線・上越新幹線の開業に合わせて搭乗した車両。実はデビューは100系より3年早い

400系(1992)

日本初のミニ新幹線車両。山形新幹線の開業に合わせてデビュー。ここから新幹線車両のデビューが続く

E1系(1994)・E4系(1997)

E1系は600系の予定だったが、ここからEn系という表記が始まった。東北・上越新幹線の需要増加に対応すべく2階建てで作られ、自由席2階の通路を狭くしたりロマンスシートにして6列にするなど工夫をし、12両編成で200系16両に匹敵する定員を確保している。E4系はE1系のコンセプトを受け継ぎ、200系初期車の置き換えのために開発された。運送体系を柔軟にする他併結に対応するため8両編成で作られている。

E2系(1997)

長野新幹線開業、200系置き換えおよび八戸開業用につくられた標準型車両である。あの丸が重なったロゴは林檎がモチーフらしい。設計最高速度は315キロらしいので、上越新幹線でそのまま最高速度上げられたんじゃ?と思った。

E3系(1997)

秋田新幹線用、新庄開業用、400系置き換え用に作られたミニ新幹線車両である。小さいE2系